最悪な個人タクシー
仕事柄、深夜タクシーを使用する事は度々、数多くのタクシーに乗って来ましたが、昨夜のは自分の中では最悪だった。
乗る前に、小雨がぱらついているにも関わらず、全ての窓が開いていたので、おや?とは思いました。乗ってみると、タバコの匂いで充満していました。その時点で降りればよかったんですよね。乗り場所には、多くのタクシーが待合をしているので、いくらでも選択の余地はあったのです。
10年ほど前までは、タバコを吸っていたので、ある程度は我慢出来るので、そのまま乗車。暫く走ると嫌な予感が、高速に入ると的中。飛ばす、飛ばす。自分もかなりスピードを出してしまう方なのでスピードで怖いと感じる事はありません。しかし、ブレーキのタイミングが遅い。自分とかなり違うので、コーナーでかなり高速で回る事に。雨で路面は濡れているので、高速の継ぎ目の鉄板で横滑り。ま、ケツを振るぐらいは大したことないですが、隣にトラックが居る時には勘弁して欲しい。
行為か不良かは分かりませんが、パネルは後部座席から暗くてメータは見えなかった。腕に自信があっても客に恐怖を味わわせてどうする?実は、ちょっぴり事故も期待しつつ楽しんでもいたのですが、完全なオーバースピードでは無かったので、無事でした。
降りてから、タバコのせいか?運転のせいか?軽い頭痛が、もう二度と乗りません。ツカモトさん
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