9年ぶり新潟競馬場&トレジャード

1年ぶりに会ったトレジャードは、立派に成長していました。

二人曳きで入ってきましたが、歩様も柔らかく落ちつきを持っていました。途中で一人曳きに代わりましたが、問題ありませんでした。

新潟5R トレジャード
 8月26日、新潟競馬5R、混合、2歳新馬・芝1600mに出走しました。デビュー戦の馬体重は472キロ。パドックは二人曳きも物見をせずに落ち着いて周回していました。スタートで立ち遅れてしまい、ダッシュつかずに後方から。向正面は後方3番手を追走し、3〜4コーナと位置取りは変わらず。そのまま直線に向き、馬場の大外から追い出されるとジリジリと脚を伸ばして、勝馬から1秒3差の8着でした。レース後、木幡育也騎手は「この中間は何回もゲート練習をしたのですが、どうしても周りとか音に敏感で、その分遅くなってしまいます。それでも直線の脚は目立ったし、使い込んでレースに慣れてくれば楽しみですね。それと、ダートの方が向きそうな走法でした」とのことで、勢司和浩調教師は「まだ若さが残っているし、元々が使い込んでからと思っていました。今日はゲートはひと息でしたが、それでも終いはまずまずの伸びを見せたし、次はさらなる前進に期待しています」とのことでした。
ターファイトクラブより


スタートが悪く、道中は後方待機、3コーナーで外からかぶせられたのか?若干後退。4コーナーで前に出せずスピードに乗るのが遅れ、400ハロン棒で外に出し加速するが届かず。

木幡育也君の経験では辛いレースでした。ダートと言っているが、今回の出来から見ると、まだまだ芝でレースを見たい。次は、もっとベテランの騎手にして欲しい。


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