トレジャード 2戦目結果
中山2R トレジャード
9月17日、中山競馬2R、混合、2歳未勝利・芝1600mに出走しました。馬体重は前走からプラス4の476キロ。スタートは前回同様、痛恨の出負けを喫してしまい殿から。道中は馬場の内目、後方3番手で追走し、3〜4コーナでは後方5番手へ。そのまま直線に向き、馬場の外目に持ち出して追い出されると、出走メンバー中最速の上がり3F35秒3の末脚で追い上げ、勝馬から0秒4差の7着でした。レース後、北村宏司騎手は「ゲート内で横を向いた時にスタートが切られてしまい、その分出遅れました。それでも道中は楽に追走できたし、慌てさせないようにジックリと進め、直線で追い出してからもまずまずの伸びを見せてくれました」とのことで、勢司和浩調教師は「デビュー戦の内容を踏まえ、この中間はゲートの練習をしていたのですが、今回も出遅れてしまいました。それでも終いの伸びは前走より良かったし、一歩前進したので次に期待します。それと、今日の感触から北村騎手もまた乗りたいと言っていましたよ」とのことでした。ターファイトクラブより
本当に強い馬なら、最後方からでも勝つでしょうが、雨の中、重場に近い馬場でのタイムで、次回も鞍上が北村さんなら期待出来そうかな。
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