フェブラリーS回顧

昨夜は、オリンピックで二つ目となる金を小平選手がオリンピックレコードで獲得してくれました。羽生選手同様にユメがかないましたね。
昨日のフェブラリーSもいいレースでした。
ニシケンモノノフ、ケイティブレイブ、ノボバカラがハナを主張し前半の3ハロンが34.1とハイペース。そこにテイエムジンソクが追走する形でレースは進みました。私の重い印の馬達は中断やや後方待機。▲12.ノンコノユメは、後方3頭目に位置し終わったと思ったぐらいです。中盤を過ぎるとレースは落ち着き12.5前後のラップ。直線に向くとここからが長い東京競馬場。前半11秒前後で走って来た子達に足が残ってる筈もなく、テイエムジンソクも失速。先にハナに立ったのがゴールドドリーム、ムーア騎手は、早めに動かざる得ない展開だったとコメントしていますが、4コーナー出口で最後方にいたノンコノユメも同様にダッシュを切っているので、足を信じて乗った内田騎手の読みが勝った?三浦騎手も同じように反応してましたが、過怠金が課せられたように鞭の使いすぎでした。
直線最後の三頭の接戦は手に汗握る戦いでした。

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