2018 高松宮杯回顧
自分の本命、ダンスディレクターはスタート直後にネロと接触して後手となり、更に3コーナーでジューヌエコールが内にささったのか武ちゃんが起き上がるシーンもあり、自分が思っていたポジションよりも後ろでレース運びとなってしまいました。
レッドファルクスが上がり33.7と最速を出してもとどかなかったように、後ろからの競馬では、1.08.05の宮杯は厳しいです。
対抗のファインニードルは、予想通りのポジションで競馬を進めましたが、4角を回ったところでレッツゴードンキが前に居たのには焦りました。粘りそうな予感。最後の直線、ファインニードルとナックビーナスが併せ馬で外をぐんぐん伸び、「差せ~!」叫びました。更に、内にしっかりとダンスディレクターも伸びてきていました。しかし、2頭には及ばず4着。早めに仕掛けたレッツゴードンキがやはり最後まで粘り、1着2人気ファインニードル、2着3人気レッツゴードンキ、3着10人気ナックビーナスと、結果、皇成君のおかげで美味しい配当をいただきました。
今年は、珍しく、これでG1は2戦2勝(^_^)b
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