先週の愛馬の結果
やっと一つ勝つことが出来ました(^_^)b
地方の賞金は中央の出走手当にもとどかないほど微々たるものですが、取り敢えずの勝利が嬉しいです。
■門別2R ホープフロムノース
4月18日、門別競馬2R、3歳条件未勝利・ダート1000mに出走しました。馬体重は前走からプラス30の512キロで、マルタンガールを着用しての出走となりました。好スタートから、向正面では内の馬を行かせて2番手の位置取り。3〜4コーナーでも態勢は変わらずそのまま直線に向くと、しっかり脚を伸ばして逃げ馬を交わし、2馬身半差で初勝利を挙げました。レース後、五十嵐冬樹騎手は「15日の追い切りでは3F36秒台で走れていて、このクラスでこの時計で走れる馬はなかなかいないので、最初から期待はしていました。馬体はまだ絞れはしますが、プラス体重のほとんどは、成長分だと思います。先頭に立ってから少し気を抜くところはありましたが、今日は順当勝ちですね」とのことで、川島洋人調教師は「発走練習の時に大丈夫そうだったので、馬具はマルタンガールだけにしましたが、問題なかったですね。この後上のクラスにいくと、距離が1200mばっかりしか組まれないので、そこが鍵になりますね」とのことでした。
北海道の勝利に続け!とばかりに自分は入れ込みましたが(^-^;
■東京3R テンポディヴァルス
4月21日、東京競馬3R、3歳未勝利・ダート1300mに出走しました。馬体重は前走と変わらずの444キロ。まずまずのスタートも控えて中団から。向正面は4〜5番手の外目を追走し、押しながら3〜4コーナーでは3番手まで進出。そのまま直線に向き、馬場の中ほどから追い出されるも前走ほどの伸びはなく、ゴール手前では3着馬に交わされて、勝馬から0秒7差の4着でした。レース後、木幡育也騎手は「スタートもまずまず出られたし、道中は無理なく流れに乗れていましたが、最後の直線で追い出してからが案外でした。距離も多少応えたかもしれません」とのことで、矢野英一調教師は「道中の手応えも良かったし、勝負処からはもうひとつ前の集団で競馬が出来ていれば際どい内容に持ち込めたと思います。今日は多少チグハグな内容でした」とのことでした。
新潟なら応援に行けます(^_^)b
向こう正面では掲示板も無いなと諦めていましたが、最後のゴールシーンにギリギリ、あれ?いま5着にいなかったか?掲示板を見て5着に滑り込んで来たのには驚きました。
■京都1R ナリッシュ
4月22日京都競馬1R、牝馬限定3歳未勝利・ダート1200mに出走しました。デビュー戦の馬体重は506キロ。パドックは初めてとは思えないくらい堂々と元気な周回ぶりで返し馬も戸惑いなくスムーズ。ただゲートは1頭だけ出遅れて5馬身くらい離れた最後方を追走。3コーナーで馬群に取りつくと、直線は馬群を縫うように脚を伸ばして勝馬から1秒4差の5着でした。レース後、藤懸貴志騎手は「描いていた通りのレースでした。ゲートは出てくれたらいいなあと思っていましたが、左にもたれることはなかったですし、道中は砂を被りながら問題なく追走出来ました。終いは右にもたれながらも良い脚を使ってくれました。今は良くなっている段階なので次が楽しみです」とのことで、平田修調教師は「この権利は大きいね。ただ京都に牝馬限定の1200mがないから、新潟に行くか、こちらで混合の1200mを使うか、牝馬限定1400mを使うか検討します」とのことでした。
三頭とも無事に回ってきて賞金を稼いでくれてありがとう(^з^)-☆
0コメント