2018/05/16 愛馬近況

中央で初勝利が見られるかも(^-^)と期待し過ぎたのでしょうか(T_T)
とにかく無事に乗り切って欲しいです。
■ナリッシュ
栗東・平田修厩舎で調整され、12日京都、3歳未勝利・ダート1400mに出走しましたが、3コーナー過ぎで馬体に故障を発症してしまい、競走を中止しました。その後、直ぐに競馬場内の診療所でレントゲン撮影を行ったところ、左第1指節種子骨を複雑骨折している事が判明しました。なお、当初は手術を行う予定でしたが、トレセンへ帰厩後、再度検査を行ったところ種子骨が3つに割れていて手術をしても何も出来ない状況の為、手術は行わずに固定具を装着して舎飼されており、16日現在、痛み止めを打って舎飼で経過を観察しています。なお、現段階では経過観察中であるため仮ですが、競争能力喪失の診断が出ています。平田調教師は「トレセンへ戻ってからも、安静にして状況を見守っているところです。馬房では身体は動かせていますし、寝転んだりも出来ていて、飼葉もしっかりと食べれています。ただ、どうしても左前脚に体重を掛けられないので、右前脚にその分負重が掛かってしまい、結果、蹄葉炎を引き起こしかねない状況で、予断は許しません。蹄底充填材のアドバンスクッションサポート(ACS)を使って、少しでも右前脚の負担を和らげて、様子を見守りたいと思います。何とか乗り越えて欲しいところです」とのことでした。ターファイトクラブより
写真はnetkeibaより

馬券になってくれて嬉しいですが、次走は東京の芝1600・・・
■トレジャード
 美浦・勢司和浩厩舎で調整され、5月12日新潟、3歳未勝利・芝1600mに出走しました。まずまずのスタートを切るも控えて後方から。道中は中団後方を追走し、直線で大外から追い上げましたがもう一歩届かず、僅差の3着でした。レース後、横山和生騎手は「道中の折り合いもスムーズで、最後の直線も良い脚で伸びていましたが、今日は僅かに届きませんでした。次走は、ここを使われての上積みも見込めそうです」とのことです。レース後も変わりなく南角馬場で調整されています。勢司調教師は「レースの疲れは多少残っているものの、今週一杯、楽をさせれば問題ない程度です。前走の内容から目処もつきましたし、次走はさらなる前進に期待しています」とのことです。次走は中2週で6月10日東京、3歳未勝利・芝1600mを視野に入れています。ターファイトクラブより

次はどんな走りを見せてくれるか?そろそろ、勝ち上がって欲しいです。
■テンポディバルス
美浦・矢野英一厩舎で調整されています。今週末の出走に向けて、16日に木幡育也騎手が跨がって南ウッドチップコースにて併せ馬の内につけて追い切りが行われ、52.5-38.2-12.8を強めに追われて計時し、併せた外の馬に半馬身ほど先着しました。矢野調教師は「今朝の動きは、先週以上に素軽く感じました。それだけ状態が良くなっているんだと思います。優先の権利持ちが想定段階で本馬を含めて7頭とそれなりに相手も揃いましたが、ここ2戦はある程度前に行けて、徐々に粘りもついてきたので、上手く流れに乗れれば勝機も十分ありそうです」とのことです。19日東京、混合、3歳未勝利・ダート1300mに木幡育也騎手で登録を行う予定です。
■リシア2016 父:オルフェーヴル
スピリットファームで調整されています。引き続き、2歳馬6頭程での集団調教が行われており、屋外800mダートトラックコース馬場でダク1周とハッキング1周のあと、屋外ダートコースでハロン17~18秒程度のキャンター2800mと坂路1本を乗られており、週2回は15-15で坂路1本を駆け上っています。明智代表は「動き、気配共に目立って変わった感じこそないですが、乗り込み自体は順調にこなしており、つくべきところに筋肉がついて競走馬らしい身体つきになってきましたよ」とのことでした。ターファイトクラブより

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