2018/06/01 愛馬近況

自分の愛馬が出走なら喜んで行くのですが、G1のある日に出走だと混んでるから大変なんですよね。心のメインレースだけ見れればいいので安田記念まで競馬場に居るかわかりませんが(^-^;

■テンポディヴァルス
美浦・矢野英一厩舎で調整されています。今週末の出走に向けて、5月30日に矢野調教師が跨がって南ウッドチップコースにて併せ馬の内につけて追い切りが行われ、53.3-38.4-12.7を強めに追われて計時し、併せた外の馬と同入しました。稽古の感触を矢野調教師は「前走の疲れも残っていないし、引き続き状態面は良さそうです。腰に多少甘さを残す馬なので、平坦コースの方が最後の踏ん張りが効くのかもしれませんが、今週は東京、阪神の2場開催でそうも言ってられませんし、鞍上強化でどこまでやれるのか楽しみにしています」とのことです。6月3日東京、3歳未勝利・ダート1300mに岩田康誠騎手で登録を行う予定です。ターファイトクラブより
どうにかもって欲しい。頑張れ!
■ナリッシユ
栗東・平田修厩舎で舎飼されています。引き続き、トレセンの獣医による治療を受けながら経過を見守っており、まだ気を抜くことは出来ませんが、馬房の中では自ら動けて、食欲も落ちる事無く、活気があります。平田調教師は「最も心配された、逆側の右前脚へかかる負重増によって蹄葉炎が引き起こされる心配は、恐らくもう大丈夫でしょう。便を下したりもしていないですし、腹痛なども今のところ起こしていません。頭のいい仔なんでしょうね。馬房内でも最低限で自分で動いて運動しています。現在の状況としては、右前脚の骨折箇所の骨は、そのままで固定されて、落ちて来てはいないので、二次的な炎症なども回避出来そうです。ただ、本来であれば骨と腱とで体重を支えるべき箇所が、そのどちらもなく空洞の状態で、添え木に頼って筋肉だけで体重を支えているのが現在の状況です。あとひと月位は掛かると思いますが、その空洞になっている箇所が、この先どう化骨出来るか次第で、今後が決まって来ることになります。引き続き、出来る限りの手を尽くして治療していきたいと思います」とのことでした。ターファイトクラブより

未勝利脱出の目処がついた(^O^)v
本当に???
■トレジャード
美浦・勢司和浩厩舎で調整されています。5月30日は南角馬場でキャンターを乗られ、次走に向けての追い切りは31日以降に南ウッドチップコースで行われる予定です。大塚助手は「前走がかなりハードなレース内容だったのか、正直、未だにゴツゴツしてて疲れが抜け切らない状況です。ソエなどは出ておらず、脚元の方は特に心配ないのですが、今回は筋肉系で、背腰に疲れが蓄積している感じです。良い頃に比べると、状態はもうひと息です。状態を見ながら無理のないように進めていきます」とのことで、勢司調教師は「一応、来週の東京戦を引き続き視野には入れていますが、前走で未勝利脱出の目処もついたので、優先出走権の期限には必要以上には拘らず、まずは状態面を優先して、疲労の抜け具合次第で来週の競馬は自重することも考えています」とのことでした。
取り敢えず、無事に頑張って(^з^)-☆
■ホープフロムノース
門別競馬場・川島洋人厩舎で調整され、30日門別、3歳条件4-2・ダート1000mに出走しました。五分のスタートから、無理には行かず、向正面では5番手。そのままの態勢で3コーナーを回り、4コーナーでは僅かに位置取りを下げたものの、直線では大外から脚を伸ばして、勝ち馬から1秒0差の4着でした。レース後、五十嵐冬樹騎手は「コーナーで砂を被った時に、怯んで少し位置取りを下げたのはありましたが、直線では良い伸びを見せて盛り返してくれました」とのことで、川島洋人調教師は「今回は上のクラスに組み込まれなかったので、前走と比べてメンバーは楽でした。良馬場でのこの馬の時計はコンマ5秒程度詰めていると思いますし、中間に順調さを欠いたことを考えれば、よく走ってくれたと思います」とのことでした。ターファイトクラブより

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