2018/06/06 愛馬近況
今週も東京競馬場に出勤です(^_^)b
■トレジャード
美浦・勢司和浩厩舎で調整されています。今週末の出走に向けて、先週は2日に南Dコースで追い切りが行われ、72.3-57.7-43.4-14.1を計時しました、今週は6日に横山和生騎手が跨がって南ウッドチップコースにて併せ馬の外で追い切りが行われ、54.5-40.5-13.4を馬なりで計時し、併せた内の馬に半馬身ほど遅れました。稽古の感触を横山騎手は「今朝は動きもスムーズでしたし、特に問題はなさそうです」とのことで、大塚助手は「先週までに較べれば、硬さもほぐれて、ようやく動きがスムーズになってきました。この馬の力を発揮できるだけの状態まで戻ってきたと思います」とのことです。10日東京、3歳未勝利・芝1600mに横山和生騎手で登録を行う予定です。ターファイトクラブより
前回は、暑さも流れも厳しかったとは思いますが、未勝利での結果では、残念ながらあのポジションであれでは先はありませんかねぇ
■テンポディヴァルス
美浦・矢野英一厩舎で調整され、3日東京、3歳未勝利・ダート1300mに出走しました。道中は3番手をまずまずの手応えで追走し、まずまずのスタートから前に出て行き3〜4番手へ。道中は3番手を追走し、そのまま直線へ向くと外から追い出されて2番手に上がりましたが、半ばで脚が止まってしまい、7着でした。レース後、岩田康誠騎手は「テンションが高かった分でしょうか、終いの伸びがひと息でした。もう少し落ち着きが欲しい感じです」とのことです。レース後も変わりなく、矢野調教師は「レース当日は暑さが少し応えていたようで、それも影響した感じです。今は状態は回復しており大丈夫です。明日、跨ってみて状態を確認して、その感触次第で、このまま厩舎で調整するか、一旦放牧に出すかを決めようと思います」とのことでした。ターファイトクラブより
頑張って牧場に戻って
■ナリッシユ
栗東・平田修厩舎で舎飼されています。中間も、良い意味で状態は変わらず、トレセンの獣医の診察を受けながら、経過を見守っています。担当の古谷厩務員は「先日、右前脚の削蹄を行いましたが、怪我した左前脚にしっかりと体重を掛けて、何事も無く、作業を終える事が出来ました。普段の様子を見ていても、大分痛みは引いて来ているように映ります。今はこのまま様子を見る事しか出来ませんが、馬が本当に頑張ってくれています」とのことでした。ターファイトクラブより
■ホープフロムノース
門別競馬場・川島洋人厩舎で調整されており、レース後も特に問題なく、既に騎乗調教が開始されています。川島洋人調教師は「今回は、特に疲れなどなく順調にきていますので、中1週での出走を考えています。次開催(6月12日以降)からは、今までのような3歳条件のレースがなくなるので、古馬も混じった中での戦いになります。この馬が実績のある1000mへの出走を予定していて、現段階だと12日になりそうですが、変わる可能性も十分あり、何とも言えないところです」と話していました。詳細については判明し次第、HPの出走情報にてお知らせします。ターファイトクラブより
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