2018/07/12 愛馬近況
3歳未勝利も残り少なくなってきました。頑張っているテンポディヴァルス君は今週出走するかもとは書かれていますが、まだ、登録はないようですが・・・
ナリッシュを除く4頭が現役、これからが彼らの正念場かな?
■テンポディヴァルス
美浦・矢野英一厩舎で調整されています。次走に向けて、先週は7月8日に坂路で追い切りが行われ、59.4-41.7-27.0-13.3を馬なりで計時しました。今週は、11日に田端助手が跨がって坂路で追い切りが行われ、ラスト1Fは計時エラーでしたが、54.8-38.8-25.2を馬なりで計時しました。田端助手は「先週以上に動きは素軽くなっていますが、あとはここに来て一気に暑くなってきたので、その影響が出なければいいですね」とのことで、矢野調教師は「既に身体も仕上がったようなので、想定の段階で出走が可能であれば今週の登録も考えています」とのことで、14日福島、混合、3歳未勝利・ダート1150mへ登録することが検討されています。クラブより
同じクラブの3歳馬トレジャード君、勝ち上がってくれないかなぁ
■トレジャード
シンボリ牧場内ブラスト・ホースステーブルで調整されています。引き続き、屋外1800mダートトラック馬場でハロン18~20秒のキャンター3200mを乗られ、先週からは週1日の割合で15-15を開始しています。平井副場長は「疲れも癒えてすっかり元気を取り戻しているし、動きも力強さが目立つようになりました」とのことで、勢司和浩調教師は「視察した感じも良かったので、厩舎の馬房調整がつき次第、今週末か、遅くても来週には帰厩させたいと思います」とのことでした。クラブより
最近、調子を上げてきた唯一の地方馬ホープホロムノースちゃんもう少し力を付けないと関東ではやっていけませんが
■ホープホロムノース
門別競馬場・川島洋人厩舎で調整されており、6月28日門別、3歳以上C4-3・ダート1000mに出走しました。五分のスタートを切ると、向正面は4〜5番手から。3コーナーでは、やや位置取りを下げて、外目5番手を追走。4コーナーもそのままの態勢で直線を向くと、外から差は詰めましたが、及ばずに勝馬から1秒0差の5着でした。川島洋人調教師は「レース後、目立った疲れはないですし、普段通り調教できています。次走については、また同じ距離(1000m)で考えていますが、7月10日からの次開催の番組が、まだ概定の段階なので何とも言えません。レースが来週になっても、再来週になってもどちらでも対応できるように調整していきます」とのことでした。
門別競馬場・川島洋人厩舎で調整されており、競馬場内の全長900mの屋内坂路をハロン17~18秒程度で乗られています。川島洋人調教師は「結局レースは来週で、19日の1000mのレースになりそうです。状態面に変わりはないですし、引き続き次週の出走に向けて進めていきます」とのことでした。なお、詳細については判明し次第、HPの出走情報にてお知らせします。クラブより
いい意味で状況が変わらず元気なようで、今の所は安心しています。
■ナリッシュ
栗東・平田修厩舎で舎飼されています。中間も、良い意味で状況は変わりなく、獣医の定期診断を受けながら、引き続き経過を見ています。古谷厩務員は「大きく何か変わったところはありませんが、悪い方にいっている事は決してないと思います。これだけ気温が高い中、相変わらず食欲は旺盛ですし、馬房の中でも、僅かですが身体を動かせていますよ」とのことです。なお、来週で一旦、厩舎の馬房を入院馬房として取り扱う特別措置の期限を迎えるため、獣医と平田修調教師とも相談して、今後の見通し等について話し合いがもたれる予定です。クラブより
DMMの一番子はなかなか勝てませんねぇ
■アイワナシーユー
6月6日に美浦トレセンに帰厩。同14、21、28日と坂路で追い切ってレースに臨みました。11番枠から好スタートを決めましたが、7番手で迎えた直線では伸びを欠き9着。5ヶ月ぶりの実戦を初勝利で飾ることはできませんでした。武藤雅騎手によると、控える指示をしたところ嫌気を差したとのことで、気難しさが出た一戦となってしまいました。帰厩時に426kgだった馬体はレースでは398kg。小柄な馬体を考慮し、坂路中心にソフトな調整で臨みましたが、馬体の維持にも課題を残す結果となりました。次走については戸田博文調教師から、新潟の直線1,000mはどうかと提案を受けました。もまれにくい直線競馬で、ストレスなく走れるのは気性面を考えるとプラスに働くでしょう。他の条件も選択肢に残しつつ、8月の新潟開催を目標に在厩で調整していきます。(美浦トレーニングセンター)クラブより
そろそろデビューも期待している2歳馬
■タイガーロータス(リシアの2016)
スピリットファームで調整されています。この中間も、引き続きダート平地馬場でハロン20秒程度のキャンター3200mを乗られています。明智代表は「元々の緩さはまだ改善されてきてはいませんが、右トモの運びを含めて歩様などに大きな問題はありません。10日現在で馬体重は472キロです」とのことで、和田雄二調教師は「まだ元のペースに戻るところまでは行っていませんが、馬房調整がついたので、このタイミングで一度厩舎へ入れて、まずはゲート試験だけ受けさせたいと思います」とのことで、12日の検疫で入厩する予定です。なお、来週以降は毎週水曜日の情報更新となります。クラブより
■トップオブメジャー(カウガールズドントクライの2016)
調教メニュー:屋外1,000m周回コース(ポリトラック)で乗り込み、屋根付600m坂路(ウッド)で週1日1ハロン(約200m)平均13~15秒台の調教
グリーンウッド・トレーニング甲南馬事公苑での乗り込みを終え、7月5日に栗東トレセンに入りました。グリーンウッドでは週に1回坂路で1ハロン12~13秒台の時計をマーク。トレーニングセールに向けて一度仕上げられた馬ですが、その疲れを見せることなく順調にメニューをこなしてきました。心配された気性面も今のところ問題なく、素直に人間の指示に従っています。栗東トレセンでは乗り込みを進めながら、まずはゲート試験合格を目指します。その後は体調や仕上がり具合を見ながら、在厩で調整するか一度外厩に出るかを判断します。順調に調整が進めば、9月の阪神開催でのデビューがイメージできそうです。(栗東トレーニングセンター) クライより
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