2018/08/22 愛馬近況

今年も3歳馬の2頭が未勝利で去ることになりました。予想も難しいですが、馬を持つのは更に難しい事です( ̄▽ ̄;)

■テンポディヴァロス

札幌競馬場内・矢野英一厩舎で調整され、19日札幌、3歳未勝利・ダート1700mに出走しましたが、道中は3〜4番手でスムーズにレースを進めていたものの、向正面で逃げていた1番人気馬がラチに接触した煽りを受けてリズムを崩してしまい、最後は追い上げましたが8着まででした。レース後、木幡初也騎手は「好位で流れに乗れていましたが、今日はあの不利が全てです」とのことです。なお、通常の3歳未勝利戦が来週で終了となり、優先権利のない状態ではこれ以上出走することは難しく、既に10戦を消化して9月の限定未勝利戦への出走資格もないため、レース後、再ファンドも選択肢として今後について関係者で協議を行いましたが、仮に地方競馬で要件をクリアして中央再登録が叶っても、JRAの500万条件では厳しいだろうとの判断で、誠に残念ながらこの1戦を最後に中央登録を抹消してファンドを解散し、第三者に売却することになりました。これまでのご声援、誠にありがとうございました。精算は10月末の予定です。クラブより

■ナリッシュ

栗東・平田修厩舎で舎飼されています。中間は、患部の状態も更に良化傾向で、包帯で脚を固定したまま経過を診ています。担当獣医は「明日、正式に判断しようと思いますが、経過を診ている限り、骨折箇所の細胞も大分硬くなっている様ですし、馬運車の輸送にも耐えられると思います。平田調教師より、最近良く寝転がっている事が多いと聞いていますので、他に原因がないか、念のため確認した上で、退厩の許可を出したいと思います」とのことで、平田調教師は「競走馬はトレセンに来るとやっぱり落ち着かないし、安心出来ないから、あまり横になってる事が少ないので、ちょっと気になっているのですが、恐らく調教もしていないし、これだけ周りの人間が対応しているので、馬が安心しきっての事だと感じています。飼葉を付ける時や、人が馬房前に近づくと何か貰えると思って、立ち上がって、時には跳ねる勢いで顔を出す時もあるから大丈夫でしょう。一応、明日の最終の診察を受けて許可が出れば、馬運車の手配に入ろうと考えています」とのことでした。クラブより

中央で残った1頭


■トレジャード

美浦・勢司和浩厩舎で調整されています。次走に向けて、先週は19日に南ウッドチップコースで追い切りが行われ、57.8-42.7-14.3を馬なりで計時しました。今週は22日に中田助手が跨って南ウッドチップコースで追い切りが行われ、69.8-53.7-39.5-13.1を馬なりで計時しました。大塚助手は「先週は想定の段階で出走が厳しかったので、あえて追い切りは行いませんでしたが、中間、適度に気合も乗っていますし、気配も良くなってきました。状態はすこぶる良いですよ」とのことです。なお、来週の新潟、3歳未勝利・ダート1800mか、9月4日に船橋競馬で行われる3歳未勝利条件の地方交流競走・ナイスブーツ特別・ダート1600mを視野に入れています。クラブより

門別で頑張ってる1頭

■ホープフロムノース

門別競馬場・川島洋人厩舎で調整います。先週までは軽めの調教内容でしたが、今週からはレースに向けて、競馬場内の900m屋内坂路で15-15程度の調教も行われています。川島洋人調教師は「1開催スキップしたことで、だいぶ疲れは抜けてきましたね。次走に向けて、順調に調整できています。予定通り、来週の出走に向けて進めていきます」とのことです。30日門別、C4-2・ダート1000mへの出走を予定しており、詳細については判明し次第、HPの出走情報にてお知らせします。クラブより



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